2021年02月05日(金)
FX:ドル安、弱気の雇用統計嫌気しポジション調整の売り優勢
[場況]
ドル/円:105.38、ユーロ/ドル:1.2043、ユーロ/円:126.86 (NY17:00)
為替はドル安が進行、ここまでのドル高が続いた反動から、週末をまえにポジション調整のドル売りが膨らんだ。朝方発表された雇用統計で、非農業雇用数が低調な伸びにとどまったこともドルの上値を重くした。ドル/円は東京では105円台半ばでの小動き、ロンドン朝には売りに押される場面も見られたが、その後は改めて買い意欲が強まり、105円台後半まで値を切り上げた。NYに入ると雇用統計の発表を受けて再び売り圧力が強まり、昼過ぎには105.30円台まで反落。その後は値動きも落ち着き、105円台前半から半ばにかけてのレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.19ドル台半ばでもみ合う展開、午後からロンドンにかけて徐々に買い意欲が強まり、1.19ドル台後半まで値を切り上げた。NYに入ると雇用統計の発表を受けて更に騰勢を強める格好となり、午後には1.20ドル台半ばまで上げ幅を拡大。その後は動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では126円台前半での小動き、ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、NY朝には126円台後半まで値を伸ばした。その後は買いも一服となったものの、しっかりと高値圏を維持しての底堅い展開が続いた。
Posted by 松 2/5/21 - 17:51



