2021年02月17日(水)
欧州小麦、前週の寒波でも作柄への影響の可能性小さい
[穀物・大豆]
欧州が前週に寒波に見舞われたものの、地元の市場関係者などの間で小麦の作柄に大きく影響した可能性は小さいとみられていると報じられた。ストラテジーグレインズのアナリストはロイターに対し、最大生産国のフランスではほとんど被害が出ると考えづらく、イールド改善の見通しを維持するとコメント。今週には気温も上がり、バルト諸国の一部を除いてほとんどの欧州で目先の霜害リスクが小さくなるという。また、ドイツのアナリストも、同国で十分な雪にカバーされており、霜害を予想していないと述べた。
フランスの軟質小麦作付は農務省の推定で486万ヘクタールとなっており、前年から15%の増加になる。ドイツの作付の公式データは前年比2.7%増の283万ヘクタール。
Posted by 直 2/17/21 - 08:18



