2021年02月24日(水)
20/21年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、2月前半は前年の3倍近く
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2020/21年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、2月前半の圧搾高は48万7000トンとなり、前年同期の17万トンの3倍近くに膨らんだ。2020/21年度の圧搾高は2月16日時点で5億9812万1000トンと、前年同期を3.22%上回る。
2月前半の砂糖生産は2万1000トンで、前年の8.5倍となった。エタノールは28.84%増加して1億3400万リットル。1月後半の16.55%より大幅増となり、無水エタノールが前年から大きく膨らんだのが背景にある。含水エタノールは14.20%減少だが、1月後半の19.46%に比べるとマイナス幅は小さくなった。2020/21年度の砂糖生産は2月16日時点で3821万7000トン。前年との比較にして44.25%増加し、過去最高を更新した。エタノールは前年比8.54%減の296億8000万リットルとなった。
2月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は145.15キログラムと、前年同期の139.18キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の34.48%から46.20%に上昇、エタノール生産は65.52%から53.80%に低下した。
Posted by 直 2/24/21 - 11:21



