2021年10月06日(水)
FX:ユーロ安、インフレや景気への懸念からリスク回避の売り加速
[場況]
ドル/円:111.39、ユーロ/ドル:1.1554、ユーロ/円:128.68 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。欧州のエネルギー価格急騰やそれに伴うインフレ圧力の高まり、景気の減速に対する懸念が投資家のリスク回避の動きを加速させる中、ユーロに投機的な売りが加速した。ドル/円は東京では買いが先行、111円台後半まで値を伸ばす場面も見られたものの、午後からは一転して売りに押し戻される展開、ロンドンに入っても売りの勢いは衰えず、NY朝には111円台前半まで値を切り下げた。中盤以降は売りも一服となり、午後には111円台半ばまで値を回復したが、それ以上の動きは見られなかった。
ユーロ/ドルは東京では1.16ドルの節目をやや割り込んだあたりを中心、上値の重い展開。ロンドンに入ると下げ足を速め、1.15ドル台前半まで一気に値を切り下げた。その後は売りも一服、NYに入ってからは徐々に買い意欲が強まる格好となり、午後には1.15ドル台半ばまで値を回復した。ユーロ/円は東京では129円台前半から半ばのレンジ内での推移、午後には買いが集まり、129円台半ばまで値を伸ばしたが、その後は一転して売り一色の展開、128円台半ばまで値を下げた。NYに入っても軟調な流れが継続、中盤には128円台前半まで下げ幅を拡大。昼前からは流れが一転、株価の上昇につれてしっかりと買い戻しが集まった。
Posted by 松 10/6/21 - 17:19



