2021年10月07日(木)
FX:円安、株価が上昇する中で安全資産としての需要が後退
[場況]
ドル/円:111.62、ユーロ/ドル:1.1551、ユーロ/円:128.90 (NY17:00)
為替は円安が進行。米債務上限問題に関して与野党が12月まで先送りするつなぎ法案を成立させることで合意すると伝わったことで市場の懸念が後退、株価が一段と上昇する中で安全資産としての円に売りが膨らんだ。ドル/円は東京では111円台半ばのレンジ内でのもみ合い、ロンドン朝にかけては売り圧力が強まり111円台前半まで値を切り下げたものの、この水準では買い意欲も強く、早々に元の水準まで値を戻した。NY朝には改めて売りに押される格好となったが、その後は一転して買い意欲が強まり、昼にかけては111円台半ばでの推移。午後からは一段と騰勢を強め、111.60円台までレンジを切り上げた。
ユーロ/ドルは東京では1.15ドル台半ばでのもみ合い、ロンドン朝には1.15ドル台後半まで買い進まれる格好となったものの、それ以上の動きは見られず。NY朝には1.15ドル台半ばに再び値を切り下げた。その後は1.15ドル台半ばから後半のレンジ内でのもみ合い、午後には売りが優勢となり、1.15ドル台半ばで動意が薄くなった。ユーロ/円は東京では128円台後半のレンジ内での推移、ロンドン朝には売りに押される場面が見られたものの、すぐに値を回復した。NYに入ると株価の上昇につれて買いが優勢となり、午後には129円台を回復。その後は買いも一服となり、129円をやや割り込んだあたりでの推移が続いた。
Posted by 松 10/7/21 - 17:25



