2021年10月11日(月)
21/22年ブラジルコーン生産見通し上方修正、過去最高を更新
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2021/22年度コーン生産見通しは1億1800万トンと、従来の1億1600万トンから上方修正となった。前年比にして38.8%増加で、過去最高を更新。作付が2年連続過去最高で、しかも2025万ヘクタールの従来推定から2080万ヘクタールに引き上げとなった。前年に不作に終わった反動もあるが、生産への投資が十分だったことや平均的な天候パターン、またサフリーニャコーンのタイムリーな作付が生産を押し上げるという。コーン輸出見通しは4000万トンから4300万トンに引き上げられた。前年の2.2倍に膨らむ。
ブラジルの2021/22年度小麦生産見通しは685万トンから780万トンに引き上げとなった。前年と比べると24.8%の増加になる。記録的な価格上昇を背景にした増反、生産も過去最高を記録する見方である。輸入は前年比1.6%増の650万トンで、20万トン下方修正。
Posted by 直 10/11/21 - 08:54



