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2021年10月13日(水)

OPEC、世界石油需要見通しを前月から引き下げ
  [エネルギー]

OPEC月報
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位100万バレル

2022年 修正 前年比 2021年 修正 21年4Q 21年3Q 2020年
世界需要合計 100.76 ↓ 0.07 ↑4.31% 96.60 ↓ 0.08 99.82 98.33 90.79
非OPEC石油生産合計 66.66 ↓ 0.13 ↑4.75% 63.64 ↓ 0.21 65.24 63.53 62.98

石油輸出国機構(OPEC)は13日に発表した月報で、2021年度の世界石油需要を日量9,660万バレルと推定、前月から8万バレル引き下げた。前年比では581万バレル、6.40%の増加となる。中国やインド、北米、アフリカなどの見通しが小幅ずつ引き下げられたのが背景にある。2022年度の需要は日量1億76万バレルと前月から7万バレルの下方修正、前年からは416万バレル、4.31%の増加となった。

非OPEC産油国の生産は、2021年が日量6,364万バレルと前月から21万バレルの引き下げ。前年比では66万バレル、1.05%の増加となる。2022年の見通しは日量6,666万バレルと13万バレルの下方修正、前年からは302万バレル、4.75%増加する見通しとなった。

OPECの9月石油生産は日量2,732.8万バレルと、前月から48.6万バレル増加した。ナイジェリアの生産が15.5万バレル回復したほか、サウジの生産も13.9万バレル増加、イラクは8.3万バレル増加した。OPECへの石油需要(Call on OPEC)は、2021年が日量2,780万バレルと13万バレルの引き上げ、2022年は2,875万バレルで据え置きとなった。

Posted by 松    10/13/21 - 07:35 

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