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2021年10月13日(水)

21/22年仏軟質小麦生産見通し下方修正、前年に比べると20.8%増加
  [穀物・大豆]

フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2021/22年度(7-6月)軟質小麦生産見通しを3524万3000トンと、9月時点での3606万4000トンから引き下げた。7月に3709万7000トンの初回予想を発表してからこれで2回連続の下方修正になる。(8月のレポートは休み。)それでも、前年に比べると20.8%の増加。作付は前年比16.0%増の494万4000ヘクタールで、従来予想とほぼ同水準。イールドを7.3トンから7.13トンに下方修正したが、前年の6.85トンから上昇見通しに変わらない。

2021/22年度の軟質小麦輸出が1775万2000トン、前年から30.1%増加するとの見通しを示した。従来からほぼ変わらず。欧州連合(EU)向けを803万2000トン、域外向けを960万トンとし、それぞれ前年比にして31.4%、29.4%の増加。期末在庫は235万9000トンとみており、従来予想の286万2000トンから引き下げた。前年を1.0%上回る

コーンに関するとまだ2020/21年度(7-6月)の推定だけで、生産推定を前年比4%増の1253万3000トンとした。従来とほぼ同水準。作付が前年を13.1%上回る157万4000ヘクタール、イールドは7.95トンとみており、前年の8.65トンに比べて低下になる。輸出推定も457万トンでほとんど修正なし。前年との比較にすると9%増加。EU向けが401万1000トン、非EU向けは46万5000トン、いずれも前年から増加する。期末在庫は前年比12.5%減の180万トンと推定した。

Posted by 直    10/13/21 - 08:27 

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