2021年10月13日(水)
FX:ドル安、強気の物価指標にも関わらずポジション調整のドル売り
[場況]
ドル/円:113.24、ユーロ/ドル:1.1594、ユーロ/円:131.31 (NY17:00)
為替はドル安が進行。朝方発表された9月の消費者物価指数が予想を上回る伸びとなり、インフレに対する懸念が改めて高まる中にも関わらず、対ユーロを中心としたポジション調整のドル圧力が強まった。ドル/円は東京朝には113円台前半まで売りに押される場面も見られたが、その後は113円台半ばまで値を戻しての推移。ロンドンに入っても同水準でのもみ合いが続いた。NYでは消費者物価指数の発表を受けて113円台後半まで値を伸ばしたものの、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、113円台前半まで反落。中盤以降は値動きも落ち着き、113円台前半から半ばにかけてのレンジ内での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、1.15ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると改めて騰勢を強める展開、NYでは消費者物価指数の発表を受けて1.15ドル台前半まで反落したものの、押し目では積極的に買いが集まり、早々に値を回復。昼にかけては一段と騰勢を強める格好となり、1.16ドルの節目に迫るまで上げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京から買いが優勢、131円台を回復しての推移となった。ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、131円台前半まで上げ幅を拡大。NYに入ると一旦は売りに押されたものの、中盤以降は改めて買いが加速、131円台半ばまで値を切り上げた。
Posted by 松 10/13/21 - 17:24



