2021年10月25日(月)
2021年EUコーンイールド見通し小幅上方修正、前年上回る・MARS
[穀物・大豆]
欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは25日付レポートで、2021年のEUコーンイールド見通しを7.79トンと、前月時点での7.78トンから小幅引き上げた。前年の7.32トン(修正値)、過去5年平均の7.76トン(同)ともに上回る。
MARSによると、ほとんどの欧州では好天気の中、夏作物の収穫とともに、冬作物の作付が順調に進んだ。ただ、ルーマニア南部では夏の終わりから干ばつの状態が続いており、冬作物の作付や生育にマイナスとの見方を示した。ギリシャとブルガリア南部で10月の多雨で夏作物の収穫が遅れたとコメント。フランスとベルギーの一部でも降雨による影響を認識したが、現時点で収穫や作付の行方が強く危惧されるほどでないという。
Posted by 直 10/25/21 - 13:56



