2021年11月03日(水)
FOMCがテーパリング開始発表、月150億ドルの購入縮小
[金融・経済]
米連邦公開市場委員会(FOMC)は3日、資産購入縮小(テーパリング)を開始し、月150億ドルの購入縮小を行うと発表した。当局の目標達成に向けて経済が昨年12月以降かなり前進したとの判断に基づいての決定で、今月から国債保有額を月100億ドル、住宅ローン担保証券は同50億ドル減らしていく。ただ、景気の見通し次第で縮小幅は調整していく意向も示した。また、減額でも資産購入を続けていることにより、市場が正常に機能し、緩和的な環境の中で信用の流れを支えていくとした。
フェデラルファンド金利の誘導目標水準は年0-0.25%のレンジで据え置いた。労働市場が最大限とみなす水準に到達し、インフレ率は2%の目標に上昇するまで金利のレンジを保つのが適切との従来の判断を維持。金融政策は全会一致の決定だった。
Posted by 直 11/3/21 - 14:31



