2021年11月10日(水)
株式:続落、強気の消費者物価指数受けインフレ懸念一段と高まる
[場況]
ダウ工業平均:36,079.94↓240.04
S&P500:4,646.71↓38.54
NASDAQ:15,622.71↓263.84
NY株式は続落。朝方発表された10月の消費者物価指数が予想を上回る強い伸びとなり、インフレが一段と進むとの懸念が高まる中でポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから売りが優勢、その後一旦はプラス圏まで買い戻される場面も見られたものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。昼からは改めて売り圧力が強まる格好となり、300ポイントを超えるまで下げ幅を拡大した。午後遅くには買いが優勢となり値を回復したが、最後は再び売りに押された。
セクター別では、金鉱株に大きく買いが集まったほか、薬品株や公益株も堅調に推移。一方でエネルギー関連や半導体、コンピューター関連は大幅に下落。バイオテクノロジーや素材、工業株、一般消費財も下げが目立った。ダウ銘柄では、メルク(MRK)が1.56%の上昇となったほか、ビサ(V)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)の上昇も1%を超えた。一方でセールスフォース・ドットコム(CRM)は3.24%、ナイキ(NKE)は3.20%それぞれ大幅に下落、アップル(AAPL)やシェブロン(CVX)も下げが目立った。
Posted by 松 11/10/21 - 16:59



