2021年11月18日(木)
21/22年世界大豆生産見通し据え置き、前年比3.8%増加・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は11月18日付けの世界穀物需給報告で、2021/22年度の大豆生産見通しを前年比3.8%増の3億8000万トンで据え置いた。米国の生産見通しは下方修正となったが、ブラジルと黒海周辺国の上方修正で相殺したという。ただ、米国は前年比増加の見通しであり、また南米の豊作予想もあって、世界大豆は過去最高を更新する見通しとした。
2021/22年度消費見通しは3億7500万トンで、100万トン引き下げた。前年と比べると3.3%増加し、過去最高を更新する。アジアの需要を背景に記録を塗り替えるとの見方を示した。貿易見通しが前年から4.4%増えて1億6800万トン、従来予想に比べると200万トン下方修正である。期末在庫は6000万トンの見通しを維持した。前年から9.1%増加する。
Posted by 直 11/18/21 - 10:40



