2021年11月30日(火)
金:続落、朝方まで買い先行もFRB議長証言受けて売りに押される
[場況]
COMEX金2月限終値:1,776.5↓8.7
NY金は続落。朝方まで買い先行も、その後はパウエルFRB議長の議会証言を受けて売りに押し戻された。2月限は夜間取引では買いが先行、COVID-19のオミクロン変異株に対する懸念が改めて強まる中、1,790ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は改めて騰勢を強める格好となり、1,810ドル台まで値を伸ばしたものの、その後パウエルFRB議長の証言が始まると売りが加速、1,770ドル台前半まで一気に値を切り下げた。12月のFOMCでテーパリングのペースを速める検討を行い、インフレを抑える意向を示したことを受けてインフレヘッジとしての需要が後退した。昼過ぎには売りも一服となったものの、最後まで上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 11/30/21 - 14:06



