2022年01月07日(金)
12月失業率は3.89%に低下、予想も下回る、労働力人口は増加
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 21年12月 | 前月比 | 21年11月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 3.89% | ↓0.30 | 4.20% | 4.1% | |
| 労働力人口 | 162294 | ↑168 | 162126 | ||
| >就業者 | 155975 | ↑651 | 155324 |
米労働省が発表した2021年12月の失業率は3.89%と前月の4.20%から低下、2020年3月のパンデミック発生後初めて3%台をつけた。市場予想も下回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は16万8000人の増加と、前月より小幅増にとどまった。労働参加率は61.9%。11月分が61.8%から61.9%に上方修正されたことから、2ヶ月連続で2020年3月以来の高水準を更新する格好となった。非労働力人口は6万人の減少、非労働力人口の中で仕事を求めている向きは10万6000人減少した。いずれも前月より小幅のマイナスとなった。
労働力人口のうち、就業者は65万1000人増加した。過去データの修正に伴い、2020年5月から連続の増加となる。前月よりプラス幅は縮小した。労働力人口の中で就業者が占める割合は前月の59.3%(修正値)から59.5%に上昇、2020年3月以来の高水準を更新した。失業者は48万3000人減少、27週間以上の長期失業者は18万5000人の減少と、揃って6ヶ月連続のマイナスとなった。
Posted by 松 1/7/22 - 08:44



