2022年01月10日(月)
FX:円高ユーロ安、金利上昇や株安嫌気しリスク回避の動き強まる
[場況]
ドル/円:115.17、ユーロ/ドル:1.1323、ユーロ/円:130.38 (NY17:00)
為替は円高ユーロ安が進行。米長期金利の上昇が止まらないのを嫌気、米株に売りが先行する中、投資家の間にリスク回避の動きが加速した。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間では買いが先行、115円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると徐々に売りに押し戻される格好となり、NY朝には115円台前半まで反落。その後一旦は買い戻しが集まったものの、売りの流れを止めるにはいたらず 、昼には115円の節目割れをうかがうまでに下げ幅を拡大した。午後には売りも一服、115円台前半まで値を戻しての推移が続いた。
ユーロ/ドルはアジア時間から売りが優勢、1.13ドル台前半までジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンに入ると一旦は下げ止まったものの、その後再び売り圧力が強まり、NYに入ると1.12ドル台後半まで一気に下げ幅を拡大。中盤にかけては一転してか意欲が強まり、1.13ドル台前半まで値を回復、午後には同水準で動意も薄くなった。ユーロ/円はアジア時間には131円台前半のレンジ内でのもみ合い、午後から徐々に売りが優勢となり、ロンドンに入ると131円を下抜け、そのままNY朝にかけて130円台前半まで値を崩した。売り一巡後は130円台半ばまで値を回復、午後からは値動きも落ち着いた。
Posted by 松 1/10/22 - 17:20



