2022年01月11日(火)
株式:大幅高、長期金利の上昇一服となる中で買い戻し集まる
[場況]
ダウ工業平均:35,262.02↑183.15
S&P500:4,713.07↑42.78
NASDAQ:15,153.45↑210.62
NY株式は大幅高。米長期金利の上昇が一服する中、ポジション調整の買い戻しが大きく相場を押し上げる展開となった。FRBのパウエル議長は上院で開かれた再指名承認の公聴会で、インフレの抑制に金融政策の軸足を置く意向を示したが、特に材料視されることはなかった。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行、中盤にかけて300ポイント近く値を切り下げての推移となった。その後パウエル議長の公聴会が始まると一転して買い意欲が強まり昼前にはプラス圏を回復。午後に入っても買いの勢いは衰えず、最後は上げ幅が200ポイントを超える場面も見られた。
セクター別では、エネルギー関連が大きく値を伸ばしたほか、金鉱株や半導体にもしっかりと買いが集まった。一方で運輸株や生活必需品は小幅ながら値を下げた。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が3.21%の上昇となったほか、シェブロン(CVX)とセールスフォース・ドットコム(CRM)の上昇も2%を超えた。一方でIBM(IBM)は1.60%の下落、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)とジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)も1%を超える下落となった。
Posted by 松 1/11/22 - 16:58



