2022年01月12日(水)
21/22年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、12月後半はゼロ
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2021/22年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、12月後半の圧搾高はゼロとなった。圧搾がなかったのは今シーズン初めて。なお、前年同期は45万トンが圧搾済みだった。2021/22年度の圧搾高は1月1日時点で5億2166万6000トンになり、前年同期を12.67%下回る。
12月後半の砂糖生産も前年に1万1000トンだったのが、今年度はゼロとなった。エタノールは11.51%増加して1億57万リットル。8月後半以来のプラスになった。ただし、無水エタノールが44.92%増えた一方で、含水エタノールは1.59%減少。2021/22年度の砂糖生産は1日時点で3202万9000トン、前年との比較にして16.14%の減少。エタノールは前年比9.33%減の265億6000万リットルとなった。
1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は142.92キログラムと、前年同期の145.17キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の46.22%から45.08%に低下、エタノール生産は53.78%から54.92%に上がった。
Posted by 直 1/12/22 - 09:14



