2022年01月13日(木)
21/22年仏軟質小麦輸出見通し下方修正、前年比は23.4%増加
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2021/22年度(7-6月)軟質小麦輸出見通しを1683万7000トンと、前月時点での1711万2000トンから小幅引き下げた。それでも前年比は23.4%増加。欧州連合(EU)向けを779万2000トンから771万7000トン、域外向けを920万トンから900万トンに下方修正。それぞれ前年との比較にすると26.2%、21.3%の増加になる。
軟質小麦の生産推定は3540万9000トンで据え置いた。前年比21.4%増加。作付は前年比16.7%増の497万4000ヘクタール。イールドを7.12トンとみており、前年の6.85トンから上昇となる。期末在庫は350万8000トンの従来予想から364万7000トンに引き上げた。前年を59%上回る。
FranceAgriMerはこのほか、2021/22年度コーン生産が1422万1000トンになるとの見通しを維持した。前年に比べると13.5%の増加になる。作付推定が140万2000ヘクタールで、前年から10.9%減少。イールドは10.14トンとみており、前年の7.96トンに比べて27.4%の上昇。輸出は554万4000トンから557万トンに修正。前年から21.9%増加予想になる。EU向けを486万5000トンから489万トンに修正し、非EU向けは58万トンで据え置いた。EU向けが前年から21.9%増加、非EU向けが24.9%増加見通しである。期末在庫は前年を6%上回る187万4000トンの予想とし、前月時点での185万1000トンから修正した。
Posted by 直 1/13/22 - 08:17



