2022年01月18日(火)
株式:大幅反落、米長期金利上昇が改めて投機的な売り呼び込む
[場況]
ダウ工業平均:35,368.47↓543.34
S&P500:4,577.11↓85.74
NASDAQ:14,506.90↓386.86
NY株式は大幅反落。米長期金利の上昇が改めて嫌気される中、ハイテク銘柄を中心に投機的な売りが加速した。朝方発表されたNY連銀指数がゼロを割り込むまで大きく落ち込んだことも弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に500ポイント以上値を切り下げる展開となった。その後も売りの勢いは衰えず、昼過ぎには600ポイント後半まで下げ幅を拡大。その後はポジション調整の買い戻しが入る場面も見られたものの、早々に息切れ。引けにかけては改めて上値が重くなった。
セクター別では、エネルギー関連が原油高の進行につれて値を伸ばした以外、ほぼ全てのセクターが下落、中でもバイオテクノロジーと半導体の下落がきつくなった。銀行株やコンピューター関連、通信などにも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ビサ(V)が0.48%、キャタピラー(CAT)が0.41%それぞれ値を伸ばすなど、30銘柄中7銘柄が小幅の上昇。一方でゴールドマン・サックス(GS)は朝方発表された決算が嫌気される形で6.97%の急落、JPモルガン・チェース(JPM)も4.19%の下落となった。シスコ・システムズ(CSCO)、マイクロソフト(MSFT)、セールスフォース・ドットコム(CRM)も2%を超える下落となった。
Posted by 松 1/18/22 - 16:55



