2022年01月18日(火)
FX:ユーロ安、米株が大きく値を崩す中でリスク回避の売りが加速
[場況]
ドル/円:114.58、ユーロ/ドル:1.1324、ユーロ/円:129.67 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。米長期金利の上昇や金融関連の決算を嫌気する形で米株が大きく値を崩し、投資家のリスク回避の動きが強まる中、ユーロに投機的な売りが集まった。ドル/円は東京の朝方には114円台半ばでの推移、その後日銀の黒田総裁が政策会合後の会見で早期に金融引き締めを否定したことを手掛かりに買いが加速、115円台まで一気に値を切り上げた。その後は買いも一服、しばらく114円台後半でのもみ合いが続いたあと、ロンドンに入ると徐々に売りが優勢となり、NYでは114円台半ばまで値を切り下げての推移。中盤以降は動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京朝には1.14ドル台前半での推移、昼前に売りが出ると、1.14ドルをやや割り込む水準まで値を切り下げた。ロンドンに入ると再び上値が重くなり、1.13ドル台後半まで下げ幅を拡大、NYに入っても売りの勢いは衰えず、昼には1.13ドル台前半まで値を崩した。ユーロ/円は東京から買いが先行、早々に131円台を回復するまで値を切り上げた。買い一巡後もしばらくは131円近辺での推移、ロンドンでは徐々に売り圧力が強まり、130円台半ばまで値を下げた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、129円台後半まで下げ幅を拡大。午後には売りも一服、同水準でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 1/18/22 - 17:23



