2022年03月09日(水)
株式:大幅反発、ウクライナ情勢不安後退する中で買い戻しが加速
[場況]
ダウ工業平均:33,286.25↑653.61
S&P500:4,277.88↑107.18
NASDAQ:13,255.55↑459.99
NY株式は大幅反発。ウクライナ問題に関して、ロシアとの和平交渉が進むとの見方が浮上、情勢の更なる悪化に対する懸念が後退する中でポジション調整の買い戻しが加速した。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、600ポイント近く値を切り上げる展開となった。その後は買いも一服、ポジション整理の売りに押し戻される場面も何度か見られたものの、高値圏はしっかりと維持しての推移。昼前からは改めて騰勢を強める格好となり、800ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大した。午後に入ると再び上値が重くなったが、最後まで大きく値を崩すこともないままに取引を終了した。
セクター別では、コンピューター関連や銀行株が大きく値を伸ばしたほか、半導体やバイオテクノロジー、素材にもしっかりと買いが集まった。一方でエネルギー関連は大幅に下落、金鉱株や公益株も値を下げた。ダウ銘柄では、セールスフォース・ドットコム(CRM)が5.77%、アメリカン・エクスプレス(AXP)が5.37%それぞれ大きく上昇、ナイキ(NKE)やマイクロソフト(MSFT)、ビサ(V)、JPモルガン・チェース(JPM)も4%を超える上昇となった。一方でシェブロン(CVX)は2.50%の下落、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、マクドナルド(MCD)、キャタピラー(CAT)の計4銘柄のみが値を下げた。
Posted by 松 3/9/22 - 16:48



