2022年03月16日(水)
FRB 高官の2022年成長率見通し下方修正、物価は上方修正
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)が16日に発表した、FRB理事および地区連銀総裁による2022年の経済成長率見通しが中央値で2.8%と、昨年12月の前回調査での4.0%から下方修正となった。一方、個人消費支出(PCE)指数の上昇率は2.6%から4.3%、コア指数が2.7%から4.1%にそれぞれ上方修正。2022年の失業率は3.5%据え置きとなった。
2023年と2024年の成長率は2.2%、2.0%になるとの見通しで、前回と変わらない。失業率に関すると、2022年が3.5%の見通しで修正なし。しかし、2024年は3.5%から3.6%に引き上げられた。PCEは2023年に2.7%、2024年には2.3%になる見通しで、それぞれ2.3%と2.1%から上方修正となった。コアも2023年分が2.3%から2.6%、2024年分が2.1%から2.3%に引き上げられた。
見通しは、連銀高官が15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合で提出したものを集計したものとなる。
Posted by 直 3/16/22 - 14:50



