2022年04月04日(月)
2022年アルゼンチンコーン生産、過去平均上回る見通し・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、アルゼンの2022年コーン生産は平均を上回る見通しとなった。3月に収穫が始まり、当初のイールド報告は昨年12月のエントレリオス州やコルドバ州、サンタフェ州の乾燥を反映して過去平均を下回るものだった。しかし、1月半ばの降雨が後に作付されたコーンに寄与してイールド改善が見込まれると指摘。コーン作付の公式推定は1010万ヘクタールで過去最高を更新。イールドはまちまちでも、生産は平均以上になるという。
2021/22年度(3-2月)コーン輸出推定は4000万トンで、過去最高を更新した。当初予想も上回る。また、小麦の2021/22年度(12-11月)輸出が1550万トンと記録を塗り替える見通しとなった。2021年の豊作に加え、、アルゼンチンペソの下落でアルゼンチン産の競争力が高まったためという。2月はウクライナ情勢に絡んでアルゼンチンのコーンと小麦販売ペースが加速したとのことでもある。
Posted by 直 4/4/22 - 08:26



