2022年04月12日(火)
21/22年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、3月後半は前年比76.35%減
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2021/22年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、3月後半の圧搾高は1181トンと、前年同期から76.35%減少した。2021/22年度は終了となり、昨年12月後半から2月前半まで圧搾ゼロが続いた後2月後半に作業が再開したものの、最後の1ヶ月間規模は極めて小さいままだった。2021/22年度の圧搾高は5億2310万7000トン、前年同期を13.06%下回った。
3月後半の砂糖生産は12トンとなり、前年から82.81%落ち込んだ。昨年12月後半から生産停止だったのが、今年度最後の2週間にやや行われた格好になる。エタノールは2億1300万リットルで、79.03%の減少。前半の17.04%以上のマイナスとなった。含水エタノールと無水エタノールともに減少した。2021/22年度の砂糖生産は3206万4000トンになり、前年との比較にして16.64%減少。エタノールは前年比9.31%減の275億5000万リットルとなった。
2021/22年度の砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は4月1日時点で142.88キログラムと、前年同期の144.71キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の46.07%から45.02%に低下、エタノール生産は53.93%から54.98%に上がった。
Posted by 直 4/12/22 - 11:18



