2022年04月20日(水)
ブラジルCONAB、21/22年度の砂糖きびと砂糖生産推定引き上げ
[砂糖]
ブラジル商品供給公社(CONAB)生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位1,000トン
| ブラジル全土 | 21/22年度 | 前回(11/23) | 修正 | 前年比 | 20/21年度 |
| 作付面積 | 8317.3 | 8264.4 | ↑0.64% | ↓3.47% | 8616.1 |
| 砂糖きび生産 | 585179.4 | 568430.2 | ↑2.95% | ↓10.60% | 654527.8 |
| イールド | 70357.0 | 68780.0 | ↑2.29% | ↓7.38% | 75965.0 |
| 砂糖/エタノール比率 | 44.51/55.49 | 46.65/54.35 | - | - | 45.84/54.16 |
ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)は20日、同国の2021/22年度砂糖きび生産推定を5億8517万9400トンと、昨年11月の前回報告での5億6843万200トンから引き下げた。5月に6億2813万7500トンの初回予想を発表してこれで3回連続の下方修正になり、前年との比較にすると10.60%の減少。作付は826万4400ヘクタールから831万7100ヘクタールに小幅引き上げ、、イールドも6万8780キログラムから7万357キログラムに上方修正。それでも、作付が前年比3.47%減少となり、イールドは7.38%低下する。
2021/22年度の砂糖生産は3392万8400トンから3504万9200トンに引き上げた。前年と比べると15.04%ダウン。エタノールの生産は前年比9.96%減の267億8480万リットルとみており、従来の248億140万リットルから上方修正した。砂糖生産にあてる砂糖きびは全体の44.29%と、11月時点での44.83%から引き下げた。前年の45.75%と比べて低下。エタノール用の砂糖きび消費は55.17%から55.71%に上方修正、前年の54.24%から上昇する。
生産の大半を占める中南部の2021/22年度砂糖きび生産は5億3026万1800トンの推定で、従来の5億2088万2700トンから引き上げた。ただし、前年比にすると12.00%減少。作付を748万5400ヘクタールから742万5000ヘクタールに修正。イールドを6万9586キログラムから7万1416キログラムに引き上げた。それぞれ前年から3.83%、12.00%のマイナスになる。中南部の砂糖生産が3216万1700トン、15.85%の減少見通し。エタノール生産は10.82%減って246億20600万リットルになるのを見越す。砂糖とエタノールはそれぞれ11月時点での3073万6800トンと231億6280万リットルから引き上げた。
Posted by 松 4/20/22 - 08:10



