2022年04月20日(水)
22/23年インド砂糖生産2.9%減少見通し、輸出40.7%落ち込む
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、インドの2022/23年度(10-9月)砂糖生産は3580万トンと、前年から40.7%減少、3年ぶりのマイナス転落の見通しとなった。砂糖きびの作付は前年比1.9%増の550万ヘクタール、生産が4億1800万トンで、前年との比較にすると0.5%の増加にとどまる。平均的なモンスーンの降雨を前提に、給水所の水位や肥料の供給状況も考慮し、イールドがより平均水準に戻るとの見方を示した。また、砂糖生産に向けた砂糖きび消費は3億3000万トン、前年から2.9%減少の予想となる一方、エタノール生産向けが8800万トンで15.8%増加。
2022/23年度の砂糖輸出は520万5000トンの見通しになり、前年の過去最高の878万トン(修正値)から40.7%落ち込む。粗糖が360万トン、精製糖は160万5000トンで、それぞれ前年から20%、62.5%の減少見通しである。消費予想は2950万トンで、前年との比較にすると1.7%の増加。期末在庫は前年を14.7%上回る1635万トンの見通しとなった。
Posted by 直 4/20/22 - 08:40



