2022年04月20日(水)
22/23年度ブラジル中南部砂糖きび生産、6.7%増加見通し
[砂糖]
ブラジルの農業顧問JOBエコノミアによると、ブラジル中南部の2022/23年度(4-3月)の砂糖きび生産は5億5800万トンと、前年から6.7%増加の見通しとなった。同社のアナリストは平均的な天候を指摘し、今後も好天気が続くなら、生産はさらに上向くとの見方を示した。砂糖生産への砂糖きび割り当ては44%の見通しで、前年の45%からややダウン。エネルギー価格の上昇を背景に生産性の面でエタノール向けへの砂糖きび消費が進むという。
2022/23年度の砂糖生産予想は前年比4.4%増の3350万トンとした。エタノール生産に関すると、砂糖きび由来とコーン由来あわせて302億リットルとみており、前年との比較にして9.8%の増加になる。砂糖輸出は2450万トン、前年から0.4%減少の見通し。前年の生産ダウンで在庫の取り崩しも進み、今年度の生産は上向いても輸出が伸びないとの見方である。
Posted by 直 4/20/22 - 09:12



