2022年04月28日(木)
1-3月期の世界金需要前期比で7.2%増加、WGCディマンド・トレンド
[メタル]
ワールドゴールドカウンシル(WGC)が発表したゴールド・ディマンド・トレンドによると、2022年1-3月期の世界金需要は1,234.0トンと、前期比で7.2%増加した。前年同期比では34.3%の増加となる。宝飾需要は517.8トンと、前期比で28.0%の減少、前年同期比では3.9%の減少となった。工業や歯科治療などのテクノロジー需要は81.7トンと前期から4.9%減少、前年同期比では0.8%の増加。投資需要は550.7トンと前期から80.9%増加、前年同期比では202.9%の大幅増となった。このうち金塊、コインなどの一般向けの投資は281.9トンと前期から12.5%減少、前年同期比では19.9%の減少。ETF投資は268.8トンと、前期にマイナス17.9トンだったのから回復、前年同期は170.0トンのマイナスだった。中銀など公的機関の保有金購入は83.8トンと前期から7.2%増加、前年同期からは34.3%増加した。
4-6月期の世界供給は鉱山生産が856.5トンと前期比で8.2%の減少、前年同期では2.6%の増加となった。生産者のヘッジは10.3トンのマイナス、前期は2.8トンのプラス、前年同期は4.8トンのプラスだった。スラップ供給は310.5トンと前期から3.7%増加、前年同期からは15.3%の増加となった。
Posted by 松 4/28/22 - 09:45



