2022年04月28日(木)
FX:円全面安、日銀の金融緩和政策維持を受けて売りが加速
[場況]
ドル/円:130.88、ユーロ/ドル:1.0498、ユーロ/円:137.39 (NY17:00)
為替は円が全面安の展開。日銀が金融政策会合で緩和政策を維持する方針を決定したことを受け、欧米中銀との政策方針の違いが改めて材料視される格好となった。ドル/円は東京から買いが優勢の展開、昼からは日銀の政策発表を受けて買い一色の展開となり、130円の大台を一気に上抜けた。ロンドンでは131円台まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、130円台をしっかりと維持しての推移が続いた。NYに入ると米GDPのマイナス成長を受けて一旦は売りに押されたものの、押し目ではすかさず買いが集まり、中盤には131円台前半まで上げ幅を拡大。午後からは値動きも落ち着き、131円の節目近辺でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京からこれまでの流れを継いだ売りが先行、午後には1.05ドルを割り込む場面も見られた。その後は買い戻しが集まり1.05ドル台後半まで値を回復したものの、ロンドンに入ると再び売りが加速、NY朝には1.04ドル台後半まで下げ幅を拡大した。中盤には売りも一服、午後にかけて1.05ドルをやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京朝には135円台後半でのもみ合い、日銀の政策発表後は136円台半まで急伸、その後の買いの勢いは衰えず、ロンドンでは138円まで上げ幅を拡大した。NY早朝には一旦136円台まで売りに押し戻されたものの、中盤にかけては再び値を回復。午後からは137円台半ばでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 4/28/22 - 17:23



