2022年08月02日(火)
株式:続落、米中間の緊張高まるとの懸念など背景に売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:32,396.17↓402.23
S&P500:4,091.19↓27.44
NASDAQ:12,348.76↓20.22
NY株式は続落。ペロシ米下院議長が台湾を訪問、米中間の緊張が高まるとの懸念などが重石となる中、前日の流れを継いだポジション調整の売りが相場を主導した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、300ポイントを超えるまで値を切り下げての推移となった。中盤以降は買い意欲が強まり、昼過ぎにかけてしっかりと値を回復したものの、プラス転換することなく息切れ。その後は改めて売りに押し戻される展開、引けにかけてまとまった売りが出ると下げ幅も400ポイントを超えるまでに拡大した。
セクター別では、バイオテクノロジーや石油サービスに買いが集まった以外、ほとんどのセクターが下落。中でも運輸株の下げがきつくなったほか、金鉱株や銀行株、素材、工業株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、セールスフォース・ドットコム(CRM)が0.44%の小幅上昇となったほか、トラベラーズ(TRV)、ウォルマート(WMT)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)の4銘柄のみが上昇。一方でキャタピラー(CAT)は決算が嫌気される中で5.82%の急落、ボーイング(BA)やインテル(INTC)、ビサ(V)も下げがきつくなった。
Posted by 松 8/2/22 - 16:57



