2022年08月09日(火)
4-6月期労働生産性は前期比4.63%の低下、予想以上の下げ
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2012年=100
| 22年2Q | 前期比 | 22年1Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↓4.63% | ↓7.43% | ↓4.5% | |
| 単位労働コスト | ↑10.82% | ↑12.73% | ↑9.3% |
米労働省が発表した4-6月期の非農業部門労働生産性は、年率換算で前期から4.63%低下した。前期に7.43%(修正値)と、1947年のデータ集計以降2番目に大きな落ち込みを記録したのに比べると小幅のマイナスだが、市場の予想は上回る下げとなった。生産は2.11%の低下と、これも前期より小幅低下にとどまった。単位労働コストは10.82%の上昇、前期より低い伸びとはなったものの、市場予想は上回った。
製造業の労働生産性は、前期から5.48%上昇した。前期の下方修正があったことから、2021年4-6月期以来でプラスに転換した。耐久財は6.12%と、4-四半期ぶりの大幅上昇、非耐久財は5.36%、4-四半期ぶりの上昇となった。製造業の生産は4.35%の上昇と、前期以上の伸び率となった。単位労働コストは0.51%の低下、2020年7-9月期以来の前期比マイナスとなった。
Posted by 松 8/9/22 - 08:39



