2022年08月10日(水)
7月消費者物価指数は前月からほぼ横ばい、予想下回る
[場況]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 22年7月 | 22年6月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↓0.02% | ↑1.32% | ↑0.2% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.31% | ↑0.71% | ↑0.5% |
米労働省が発表した7月の消費者物価指数(CPI)は、前月比ほぼ横ばいとなった。2020年5月からの連続上昇が一服した格好になる。コア指数は前月から0.31%の上昇と、4ヶ月ぶりの小幅プラス。CPIとコア指数ともに市場予想を下回った。
エネルギーは4.56%の低下と3ヶ月ぶりのマイナス、2020年4月以来の大幅低下となった。ガソリンは7.71%の低下、ガス・電力は0.12%の上昇にとどまった。一方、食品・飲料は1.06%の上昇と、2ヶ月ぶりに1%を超える上昇となった。コア部分では、航空運賃が7.83%と、2021年8月以来の大きな落ち込みとなった。宿泊料金は3.25%の低下と、前月と同じ下げ率。アパレルは0.09%の低下に転じた。医療は0.44%上昇、教育は0.14%の上昇と、揃って前月より小さい伸びにとどまった。新車は0.62%の上昇と、前月より若干小幅の伸びとなった。
前年同月比にすると、CPIは8.48%の上昇と、伸びのペースがスローダウンした。コア指数は5.91%の上昇、前月と同水準の伸び率となった。
Posted by 松 8/10/22 - 08:36



