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2022年08月18日(木)

8月フィラデルフィア連銀指数はプラス6.2に改善、予想はマイナス
  [経済指標]

フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表

22年8月 22年7月 市場予想
現況指数 6.2 ▲12.3 ▲4.0

フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した8月の企業景況感指数は6.2と前月のマイナス12.3から上昇、3ヶ月ぶりに好不調の境目であるゼロを超えた。マイナス圏にとどまるという市場予想に反してのプラス転換となった。

新規受注は3ヶ月連続でゼロを割り込んだが、マイナス幅は前月の24.8から5.1に縮小した。受注残はマイナス1.8、これも前月のマイナス10.4から回復した。出荷は10ポイント上昇して24.8となった。在庫は2.3と、3ヶ月ぶりにゼロを超えた。雇用は前月の19.4から24.1に上がった。一方、週平均労働時間は6.4から6.1に僅かに低下。2020年7月から増加・減少の境目であるゼロを上回ってはいるものの、この間最も低い水準になった。生産コストを示す支払価格指数は52.2から43.6に下がり、2020年12月以来の低水準をつけた。販売価格を示す受取価格指数は23.3と7ポイント低下、2021年2月以来の低水準となった。

向こう6ヶ月の見通しを表す指数は、マイナス10.6となった。3ヶ月連続のマイナス圏であるものの、前月の18.6からは上昇した。新規受注はマイナス12.4からマイナス8.3に上がり、在庫は3.7と3ヶ月ぶりにプラスに転じた。雇用は16.5から25.1、週平均労働時間は3.4から4.4にそれぞれ上昇した。また、設備投資は4.4から18.0に大きく上がった。支払価格指数は45.0から47.8に上昇、受取価格指数は34.6から45.0に上昇した。受注残はマイナス38.2と、1973年12月以来の低水準になった。

Posted by 松    8/18/22 - 08:39 

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