2022年08月23日(火)
FX:ドル反落、弱気の経済指標受けポジション調整の売り膨らむ
[場況]
ドル/円:136.76、ユーロ/ドル:、ユーロ/円:136.31 (NY17:00)
為替はドルが反落。ここまでのドル高で買われ過ぎ感が高まる中、ポジション調整のドル売りが相場を主導した。企業景況感の悪化や新築住宅販売の大幅な落ち込みなどを受けて米景気の先行き不安が高まったこともドルの上値を重くした。ドル/円は東京から売りが優勢、137円台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、NY朝には137円台半ばまで値を回復。その後はマークイットのPMIが大幅な落ち込みとなったことなどを嫌気する形で売りが加速、135円台後半まで一気に値を切り下げた。売り一巡後は136円台を回復、午後には136円台半ばまで値を切り上げてのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では0.99ドル半ばでのもみ合い、午後からは売り圧力が強まり、0.99ドルの節目まで値を切り下げた。ロンドンに入ると0.99ドル台前半から半ばのレンジまで値を戻しての推移、NYに入ると弱気の経済指標を受けて買いが加速、1.00ドルの大台を回復した。中盤以降は改めて上値が重くなり、0.99ドル台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京から売りが優勢、午後には下げ足を速め、135円台後半まで値を切り下げた。ロンドンに入ると136円台前半まで値を回復、NYでは一時137円台まで値を切り上げる場面も見られたが、すぐに売りに押し戻され、昼には再び136円を割り込んだ。午後には売りも一服、136円台前半での推移となった。
Posted by 松 8/23/22 - 17:18



