2022年08月24日(水)
22/23年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、8月前半は13.73%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2022/23年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、8月前半の圧搾高は3862万1000トンと、前年同期から13.73%減少した。7月に前半、後半と増加だったのからマイナス転落となり、しかも5月後半以来の大幅減少。市場予想も下回った。2022/23年度の圧搾高は8月16日時点で3億2207万4000トンになり、前年同期から8.04%減少。
8月前半の砂糖生産は263万5000トンで、前年から12.06%減少した。7月後半に4月のシーズン開始以降初めての増加だったのからマイナス転落。市場が予想していた以上の減少でもある。エタノールが19億9600万リットル、10.17%減少し、6月後半以来のマイナスとなった。無水エタノールは7.72%、含水エタノールは11.91%それぞれ減少に転じた。2022/23年度の砂糖生産は16日時点で1862万5000トン、前年から12.83%減少した。エタノールは前年比4.80%減の156億7600万リットルとなった。
16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は135.75キログラムと、前年同期の138.52キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の46.22%から44.71%に低下、エタノール生産が53.78%から55.29%に上昇した。
Posted by 直 8/24/22 - 11:35



