2022年08月26日(金)
2022年米大豆収穫見通し45.35億ブッシェル・クロップツアー
[穀物・大豆]
プロファーマーは26日、2022年中西部クロップツアーでの調査の結果、大豆収穫が45億3500万ブッシェルになり、イールドは51.7ブッシェルになるとの見通しを発表した。米農務省(USDA)が8月12日付け需給報告で見越していた45億3100万ブッシェル、51.9ブッシェルと大きな開きはない。なお、前年のツアー終了時の収穫予想は44億3600万ブッシェル、イールドが51.2ブッシェルだった。
ツアーで回った州に関し、アイオワ州で病害や雑草問題がみられず、特に西部では最近の降雨がタイムリーだったと評価した。一方で、よりしっかりと収穫を迎えるなら9月の降雨が必要ともコメント。イリノイの大豆も改善余地が大きいことを認識した。一段の降雨が寄与するとの見方も示した。ネブラスカ州の大豆はシーズン終盤の降雨次第という。ミネソタの一部で突然死症候群がみられたことを報告。向こう1-2週間の情勢展開次第でイールドにが下向く可能性を示唆した。インディアナでは、ツアー前と直後に雨が降り、十分な土壌水分がシーズン終盤に向けて寄与するとの見方である。オハイオの大豆はインディアナに比べて生育に遅れがみられたが、やはり十分な水分でしっかりと収穫を迎えられるだろうとのこと。サウスダコタの作柄については、高温乾燥の被害がひどいとコメント。シーズン終わりの降雨で回復は見込めないという。
Posted by 直 8/26/22 - 15:32



