2022年08月29日(月)
2022年南アフリカ穀物生産、前年から7.2%減少見通し・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、南アフリカの2022年穀物生産は1842万4000トンと、前年から7.2%減少の見通しとなった。収穫を終えたコーンの推定は前年比8.6%減の1550万トン。作付が平均以上となったものの、生育の早期段階の多雨がイールドの小幅低下につながったためという。ただ、コーンは過去5年平均の1507万6000トンを上回り、穀物全体でも平均比にすると5%増加。2023年に収穫となる穀物に関すると、10月の作付開始を前にインプットコストの増加を指摘し、コーンの小幅減反の可能性を示唆した。小麦生産は230万トンの予想。前年から0.7%増え、過去5年平均に比べると23.1%の増加になる。
2022/23年度(5-4月)のコーン輸出は300万トンの見通しで、前年の過去最高に比べて70万トンほど減少、過去平均並みになる。前年の豊作を背景に高水準の輸出を維持するとの見方である。
Posted by 直 8/29/22 - 08:22



