2022年08月30日(火)
株式:続落、FRB高官からタカ派発言相次ぐ中で売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:31,790.87↓308.12
S&P500:3,986.16↓44.45
NASDAQ:11,883.14↓134.53
NY株式は続落。FRB高官から大幅利上げの継続を含む積極的なインフレ抑制姿勢が相次いで示される中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。台湾が中国のドローンを迎撃する構えを見せたことも、投資家のリスク回避姿勢を後押しする格好となった。ダウ平均は寄り付きこそ買いがやや先行する格好となったものの、早々に売りに押し戻される格好となり、マイナス転落。そのまま400ポイントを超えるまで一気に値を崩す。中盤には一旦買い戻しが集まり値を回復したものの、流れを強気に変えるには至らず。午後に入ると日中安値を更新するまで値を下げる場面も見られたが、この水準では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。遅くには200ポイント台まで下げ幅を縮小する場面も見られた、
セクター別では、ほぼすべてのセクターが下落。エネルギー関連が原油の急落につれて大きく値を崩したほか、金鉱株や公益株、運輸株などにも売りが膨らんだ。一方で銀行株やヘルスケアなどは、比較的小幅な下げにとどまった。ダウ銘柄では、アメリカン・エクスプレス(AXP)が0.08%、JPモルガン・チェース(JPM)が0.02%の小幅高となった以外、30銘柄中28銘柄が下落。ダウ(DOW)が2.82%の下落となったほか、キャタピラー(CAT)やシェブロン(CVX)、ウォルグリーン(WBA)、インテル(INTC)も2%を超える下げを記録した。
Posted by 松 8/30/22 - 16:55



