2008年11月07日(金)
株式:雇用悪化示す数字乗り越え反発
[場況]
ダウ工業平均:8,943.81↑248.02
S&P500:930.99↑26.11
NASDAQ:1,647.40↑38.70
NY株は大幅反発。予想以上の悪化を示す雇用統計を乗り越えて買いの展開に至った。非農業部門雇用数が大きく落ち込み、失業率は約14年ぶりの高水準。しかし、データ発表の直前でより弱い数字を見越す空気が強まっていたことから、最悪シナリオは避けられたとの見方につながった。また、前日に欧英の金融緩和を確認し、米国でも追加利下げ観測が強く、将来の景気回復期待が取引に寄与した。
相場は寄り付きからプラス圏で推移した。ただ、日中は何度か伸び悩む場面もみている。限定的な値上がりのスタートを経て、ピッチの速い上昇にシフト。昼前と取引終盤にも上昇がスローダウンしていた。しかし、引けにかけてしっかりとし、最終的に本日のレンジ上限近くで終了。主要株指標は揃って前日比プラスで引け、しかし前週比較は反落した。
Posted by 直 11/7/08 - 16:33



