2022年12月01日(木)
10月個人所得は前月から0.71%増加、個人消費支出は0.84%増加
[経済指標]
個人所得・個人消費支出
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位:10億ドル
| 22年10月 | 前月比 | 市場予想 | ||
| 個人所得 | 22108.6 | ↑0.71% | ↑0.4% | |
| 個人消費支出 | 17776.1 | ↑0.84% | ↑0.8% | |
| 貯蓄率 | 2.27% | ↓0.13 | ||
| 個人消費価格指数(PCE) | 124.550 | ↑0.34% | ↑0.4% | |
| PCEコア | 124.857 | ↑0.22% | ↑0.2% |
米商務省によると、10月の個人所得は前月から0.71%増加した。2021年11月以来の高い伸びで、市場予想も上回った。給与所得は0.48%、年金などは0.37%それぞれ増加、いずれも前月より小幅増にとどまった。一方で資産所得は1.04%の大幅増、可処分所得は0.71%増加した。
個人消費支出は、前月から0.84%増加した。4ヶ月ぶりの大幅プラスで、ほぼ予想通りとなった。耐久財が2.05%の増加、非耐久財は1.07%増えた。サービスは0.53%の増加で、前月より小幅のプラスにとどまった。貯蓄率は2.27%と、前月の2.40%(修正値)から低下、2005年7月以来の低水準となった。
個人消費支出物価指数(PCE Index)は前月から0.34%上昇、前月とほぼ同じ伸び率となった。市場予想も下回った。エネルギーと食品を除いたPCEコアは0.22%の上昇と3ヶ月ぶりに低い伸び、市場予想とは一致した。前年同月との比較にすると、PCEの上昇率は6.02%、コアの上昇率は4.98%と、いずれも前月以下となった。
Posted by 松 12/1/22 - 08:38



