2022年12月01日(木)
債券:続伸、米利上げ減速観測改めて強まり買いに弾み付く
[場況]
債券は続伸。前日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演に続き、本日は米個人消費支出(PCE)物価指数の上昇率が予想を下回り、利上げ減速観測が改めて強まる中買いに弾みが付いた。夜間取引でやや売りに押され、10年債利回りは上昇となってから、早朝に買いが集まり下げに転じた。通常取引では経済指標を消化し、まず前日の水準を挟んでのもみ合い。個人所得の予想以上の増加など強気データが売り圧力を強める場面があったためだが、一巡してPCE物価指数、また米供給管理協会(ISM)製造業指数の悪化も手伝って買いが優勢となり、下げが進んだ。午後には3.50%と9月下旬以来の低水準を付けた。
Posted by 直 12/1/22 - 17:16



