2022年12月09日(金)
USDA需給:国内在庫はコーンが引き上げ、小麦と大豆は据え置き
[穀物・大豆]
USDA需給報告
出所:米農務省、NY12:00発表、単位:100万ブッシェル、イールドはブッシェル/エーカー
| 小麦 | 22/23年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 21/22年 | 修正 |
| >イールド | 46.5 | →0.0 | ↑ 4.97% | - | 44.3 | →0.0 |
| >生産 | 1650 | →0 | ↑ 0.24% | - | 1646 | →0 |
| 期末在庫 | 571 | →0 | ↓14.65% | 578 | 669 | →0 |
| コーン | 22/23年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 21/22年 | 修正 |
| >イールド | 172.3 | →0.0 | ↓2.49% | - | 176.7 | →0.0 |
| >生産 | 13930 | →0 | ↓7.59% | - | 15074 | →0 |
| 期末在庫 | 1257 | ↑ 75 | ↓8.71% | 1241 | 1377 | →0 |
| 大豆 | 22/23年 | 修正 | 前年比 | 市場予想 | 21/22年 | 修正 |
| >イールド | 50.2 | →0.0 | ↓2.90% | - | 51.7 | →0.0 |
| >生産 | 4346 | →0 | ↓2.67% | - | 4465 | →0 |
| 期末在庫 | 220 | →0 | ↓19.71% | 236 | 274 | →0 |
米農務省(USDA)は9日付の需給報告で、2022/23年度の米国内小麦生産推定を16億5000万ブッシェルで据え置いた。前年から0.24%の増加。作付が4570万ヘクタール、イールドは1エーカー46.5ブッシェルの推定で修正なし。国内消費も1億9300万ブッシェルで変わらず。また、期末在庫を5億7100万ブッシェルの予想を維持した。前年から14.65%落ち込み、市場予想もやや下回る。
22/23年度の米国内コーン生産は前年比7.59%減の139億3000万ブッシェルの従来推定から変わらない。作付面積が8860万エーカー、イールドは172.3ブッシェルとみており、ともに前回報告と同じ。国内消費も修正なし。一方、輸出を7500万ブッシェル引き下げた。この結果、期末在庫が12億5700万ブッシェルの見通しで、7500万ブッシェル上方修正、市場の予想以上に引き上げた。それでも、前年との比較にすると8.71%の減少。
22/23年度の米国内大豆生産は43億4600万ブッシェルを維持した。前年から2.67%減少。作付を8750万エーカー、イールドを50.2ブッシェルで据え置いた。国内圧搾需要は22億4500万ブッシェルの見通しに変わらない。期末在庫も2億2000万ブッシェルの見通しで修正なしだった。市場予想は上方修正。前年に比べると19.71%の減少となる。
Posted by 松 12/9/22 - 12:09



