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2022年12月09日(金)

株式:反落、強気の生産者物価指数重石となる中で売り膨らむ
  [場況]

ダウ工業平均:33,476.46↓305.02
S&P500:3,934.38↓29.13
NASDAQ:11,004.62↓77.39

NY株式は反落。朝方発表された11月の生産者物価指数が予想を上回る伸びとなり、インフレが高止まりする中でFRBが利上げを継続するとの見方が改めて強まる中でポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開となった。昼にかけては買い意欲が強まり、小幅ながらもプラス圏を回復。12月のミシガン大消費者指数で1年後のインフレ見通しが大幅に低下したことが好感される格好となったものの、流れを強気に変えるには至らず、早々に売りに押されるマイナス転落した。午後に入ってしばらくは値動きも一服、狭い値幅でのもみ合いが続いたが、引けにかけては一段と売りが加速、300ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。

セクター別では、銀行株が僅かに上昇した以外、ほぼ全てのセクターが値を下げた。エネルギー関連の下げがきつくなったほか、金鉱株やヘルスケアにも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ウォルト・ディズニー(DIS)が0.91%の上昇となったほか、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)やセールスフォース(CRM)など30銘柄中5銘柄が上昇。一方でシェブロン(CVX)は3.22%の下落、アムジェン(AMGN)やウォルマート(WMT)も2%を超える下げを記録した。

Posted by 松    12/9/22 - 16:41 

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