2022年12月12日(月)
22/23年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、11月後半は前年の4倍超
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2022/23年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、11月後半の圧搾高は1622万7000トンと、前年同期の4倍超に膨らんだ。4月に2022/23年度が始まって最大の伸びを記録。2022/23年度の圧搾高は12月1日時点で5億3192万9000トン、前年同期から2.06%増加で、今シーズン初めてのプラスになった。
11月後半の砂糖生産は103万トン、エタノールが8億2700万リトルで、ぞれぞれ前年の6.3倍、2.5倍となった。無水エタノールが2倍以上に膨らみ、含水エタノールは3倍を超えた。砂糖とエタノールともに今シーズン最も大きな前年比プラスを更新した。2022/23年度の砂糖生産は1日時点で3294万トンになり、前年から2.82%増加。エタノールは前年比1.30%増の265億6900万リットルとなった。
1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は141.12キログラムと、前年同期の142.99キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の45.12%から46.05%に上がり、エタノール生産が54.88%から53.95%にダウン。
Posted by 直 12/12/22 - 10:01



