2022年12月15日(木)
ブラジルCONAB、コーヒー生産推定を9月から小幅引き上げ
[コーヒー]
CONABブラジルコーヒー生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位:100万袋(60KG)、1,000ヘクタール
| 22/23年度 | 修正 | 前年比 | 21/22年度 | 20/21年度 | 19/20年度 | |
| 作付面積 | 1841.53 | ↑ 0.61 | ↑1.83% | 1808.46 | 1884.32 | 1812.91 |
| イールド | 27.65 | ↑ 0.28 | ↑4.80% | 26.38 | 33.48 | 27.20 |
| 生産 | 50.920 | ↑ 0.540 | ↑6.71% | 47.716 | 63.078 | 49.309 |
| >アラビカ | 32.721 | ↑ 0.311 | ↑4.13% | 31.424 | 48.767 | 34.296 |
| >ロブスタ | 18.199 | ↑ 0.229 | ↑11.70% | 16.293 | 14.311 | 15.013 |
ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)は15日、同国の2022年コーヒー生産推定を5092万袋と、9月時点での5038万1000袋から引き上げた。1月に5574万3000袋の初回予想を発表してから初めての上方修正である。前年に比べると6.71%の増加。それでも、アラビカ種が前回の表作だった2020/21年度の6307万8000トンを大きく下回る。作付を上方修正、イールドも27.37袋から27.65袋に引き上げた。
生産比率の高いアラビカ種の生産を3727万1000袋とみており、9月時点での3241万袋から引き上げた。これも初めての上方修正。前年から4.13%増加するが、2020/21年度との比較にすると32.90%ダウン。ロブスタ種は1797万袋から1819万9000袋、3回連続で引き上げた。前年比にして11.70%の増加になる。
国内最大の生産地ミナスジェライス州の生産は2203万3000袋から2196万袋に引き下げた。3回連続の下方修正で、前年との比較にして0.82%減少。州内の作付は上方修正したが、イールドを21.66袋から21.57袋に引き下げた。同州のアラビカ種生産は、初回予想で2668万7000袋としていたのをまず5月に2448万6000袋、9月に2175万袋に下方修正し、今回はさらに2157万袋に引き下げた。3回連続下方修正の結果、前年比1.32%減少の見方に転じた。
ロブスタ種の生産規模が最も大きいエスピリトサント州の生産推定は1657万5000袋から1672万1000袋に引き上げた。前年と比べて18.04%増加。作付は据え置き、イールドを41.18袋から41.55袋に上方修正した。同州のロブスタ種生産は1223万4000袋から1235万8000袋に引き上げた。前年から10.13%増加する。
Posted by 松 12/15/22 - 08:01



