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2022年12月16日(金)

株式:続落、将来的な景気の落ち込みに対する懸念が売り誘う
  [場況]

ダウ工業平均:32,920.46↓281.76
S&P500:3,852.36↓43.39
NASDAQ:10,705.41↓105.11

NY株式は続落。先のFOMCでターミナルレートの見通しが予想以上に引き上げられたことを受け、FRBが利上げを継続することに伴う将来的な景気の落ち込みに対する懸念が高まる中、前日の流れを継いだ売りが全体を主導した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、200ポイント以上値を切り下げての推移となった。中盤にかけては改めて売り圧力が強まる展開、S&Pグローバルが発表した12月のPMIが製造業、サービス業共に予想以上の落ち込みとなったことが嫌気される中、午後には500ポイント以上値を崩す展開となった。その後は売りも一服、引けにかけてはポジション調整の買い戻しが集まり、200ポイント台まで下げ幅を縮小して取引を終了した。

セクター別では、金鉱株に買いが集まり、バイオテクノロジーが僅かに上昇した以外、ほぼ全てのセクターが下落。中でも一般消費財やエネルギー関連、薬品株に売りが膨らんだほか、運輸株やコンピューター関連、半導体も下げが目立った。ダウ銘柄では、キャタピラー(CAT)が0.89%の上昇となったほか、ダウ(DOW)やボーイング(BA)など30銘柄中5銘柄が上昇。一方でアメリカン・エクスプレス(AXP)は2.61%の下落、ナイキ(NKE)やマクドナルド(MCD)も2%を超える下落となった。

Posted by 松    12/16/22 - 16:44 

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