2022年12月20日(火)
22/23年世界コーヒー生産見通し下方修正、前年比は3.96%増加
[コーヒー]
米農務省(USDA)は20日に年2回のコーヒー世界需給報告を発表し、2022/23年度の生産見通しを1億7275万袋と、6月時点での1億7495万袋から引き下げた。前年比して3.96%増加。アラビカ種の生産予想を9500万4000袋から9267万4000袋に下方修正、前年との比較にすると6.03%の増加になる。一方、ロブスタ種は前年比1.66%増の8007万6000袋とみており、従来の7994万6000袋から引き上げた。
2022年度の主要国別生産見通しで、最大のブラジルが6260万袋となり、6月時点での6430万袋から引き下げた。前年比7.75%の増加。2位のベトナムは3090万袋から3022万袋に下方修正、前年との比較で4.31%減少する。3位のコロンビアは1260万袋とし、前年から6.78%増加となるものの、従来予想から40万袋下方修正した。このほか、インドネシアとエチオピア、ウガンダは据え置き、インドは50万袋引き上げた。
USDAは、2022/23年度の消費が1億6794万5000袋になると見通し、従来の1億6704万袋から引き上げた。前年と比べて0.46%増加。期末在庫見通しは前年を4.76%上回る3411万4000袋、3470万4000袋から下方修正した。輸出は1億4156万4000袋の従来予想から1億3925万9000袋に引き下げた。輸入も1億3570万8000袋から1億3600万3000袋に下方修正。それぞれ前年から3.25%、2.52%の減少になる。
Posted by 直 12/20/22 - 15:27



