2022年12月30日(金)
FX:円高、材料難の中でポジション調整の円買いが加速
[場況]
ドル/円:131.11、ユーロ/ドル:1.0703、ユーロ/円:140.39 (NY17:00)
為替は円高が進行。決め手となる材料にも欠け、年末を前にポジション調整の動きが全体を主導する中で円を買う動きが加速した。ドル/円は東京から売りが先行、132円台半ばまでレンジを切り下げての推移となった。ロンドンに入ると一段と売り圧力が強まり、131円台半ばまで下げ幅を拡大。その後は一旦132円台まで買い戻しが集まったものの、早々に息切れ。NYでは131円台後半を中心としたもみ合いとなった。昼にまとまった売りが断続的に出ると、130円台後半まで一気に値を崩す展開。午後遅くには買い戻しが優勢となり、131円台を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.06ドル台半ばを中心に、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、1.06ドル台後半まで値を回復した。NYに入ると一旦は売りに押し戻されたものの、中盤には改めて買い意欲が強まり、1.07ドル台まで上げ幅を拡大。午後には買いも一服となったが、高値圏をしっかりと維持してのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から売りが先行、141円まで値を切り下げた。ロンドンに入ると売りの勢いは衰えず、140千だい半ばまで下げ幅を拡大。その後は売りも一服、NYでは141円台を回復する場面も見られたが、昼にまとまった売りが出ると、140円の節目をやや割り込むまで一気に値を崩した。
Posted by 松 12/30/22 - 17:22



