2008年11月18日(火)
債券:債券フレンドリーの経済指標で相場続伸
[場況]
10年債利回り:3.53↓0.12
債券は続伸。朝方に生産者物価指数(PPI)が過去最大の下げを受け、午後には住宅市場指数(HMI)の調査史上最低更新と続いたのが買いにつながった。目先の追加利下げ観測も一段と強まっている。朝方から強気の相場展開となり、金融政策の影響を受けやすい2年債利回りが2003年6月以来の低水準となった。
ただ、中短期債の買いが進んだといっても、ペースは長期債に比べて緩やかだった。景気減速により物価安定が長期化する見通し、またテクニカルな動きが長期債の買いを盛り上げた。長期金利の指標10年債利回りは早くから低下基調にあり、昼に3.6%を下抜け。午後のHMIを受けた後には3.5%割れにも迫っている。引けにかけてやや下げ渋ったが、それでも引けは10月上旬以来の低水準だ。長短金利差が再び縮小した。
Posted by 直 11/18/08 - 17:25



